5月20日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは公式サイトで「横浜F・マリノスとパートナーシップを結び、少数株主となる」と発表した。Jリーグに外国の資本が大きな投資を行うのはこれが初めてのケースとなる。
CLUB NEWS: #mcfc announce partnership with Yokohama F Marinos. Find out more: http://t.co/mYYTFgUP62 pic.twitter.com/W9WiTDuDqm
— Manchester City FC (@MCFC) 2014, 5月 20
マンチェスター・シティ・グループは先日オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ハートを買収したことで知られ、アジアにマーケットを広げるために積極的な活動を見せている。
フェラン・ソリアーノ マンチェスター・シティCEO
「横浜Fマリノスに投資を行うことで、今後の成功の基礎となる役割を果たすことができたことに喜びを感じている。我々はシティー・ファミリーの中の全てのクラブに対して、広報、商業、フットボール開発、マーケティングなどの面で同じアプローチを提供していけることを誇りに思う。
それと同時に、我々は我々のクラブがそれぞれの地域コミュニティーにしっかりと根付き、それを支援する人々との結びつきができることも誇りに思っている。我々の共同作業が始められることを楽しみにしている」
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