メキシコ1部リーグのティフアナは21日、ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGからベネズエラ代表MFフアン・アランゴの獲得を発表した。

強烈且つ正確な左足を武器にする攻撃的MFのアランゴは34歳。ワールドカップへの出場経験こそないが、コパ・アメリカに1999年大会から5大会連続で出場するなどこれまで118試合25ゴールを記録。2010年からはキャプテンも務めており、ベネズエラの英雄、そして南米を象徴する選手の1人として広く知られている。

ボルシアMGには大久保嘉人と共にプレーしたスペイン・マジョルカから2009年に加入。5シーズンで155試合25ゴール33アシストとリーガでもトップクラスの活躍を見せていたが、先日クラブからの退団が発表されていた。

メキシコには2000-2004年にもモンテレイ、パチューカ、プエブラの3クラブでプレー。ティフアナの指揮官が前ベネズエラ代表のファリアス監督で、アランゴをプエブラに誘った人物が現在同クラブでディレクターを務めていることもあり、このたび10年ぶりのメキシコ復帰が決まった。