チェルシーがアトレティコ・マドリーのMFコケの獲得に動くことと報じられている。

『The Times』によれば、チェルシーは退団の決定したフランク・ランパードの後継者としてジョゼ・モウリーニョ監督はコケの獲得に動くことを決めたようだ。スペイン代表のコケについてはマンチェスター・ユナイテッドが長く関心を持っており、昨年の夏から移籍の噂が報じられている。

22歳のコケには4800万ポンド(約82億円)の売却条項が設定されているが、マンチェスター・ユナイテッドもチェルシーもこの条項を行使して獲得するのではないかといわれている。しかし、アトレティコ・マドリーはコケを売却するつもりがない事を明らかにしており、コケ本人もあまり移籍に興味がない事を示唆している。

これから伸び盛りの選手であることを考えると4800万ポンドを支払わない限り獲得するのは難しいかもしれない。

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