2011年にカタール資本によって買収され、ビッグクラブとして生まれ変わった、パリ・サンジェルマンことPSG。
1年目こそリーグ2位に終わったものの、2012-13、2013-14シーズンと連覇を達成。今オフに入ってからブラジル代表DF、ダヴィド・ルイスをチェルシーから獲得するなど、8強にとどまっているチャンピオンズリーグで頂点に立つためさらなる補強を敢行している彼らが4日、2014-15シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
PSGの2014-15モデルは、10年ほど前から定着している紺に近い青をベースに、赤と白のツートンカラーのラインを中央に配置。過去に意外とありそうでなかったデザインで、写真だと分かりづらいが身頃の中央部分はやや濃いめの青を採用している。
青は「優雅さ」、赤は「情熱」、白は「敬意」を表現。シャツの内側にはPSGのスローガンとして知られる、 “Ici c'est Paris”(ここがパリだ)の文字が見える。
PSGの絶対的エース、ズラタン・イブラヒモヴィッチはアニメ画で登場。 あの話題となった超豪華CMに続き、Nikeが再び面白いことを考えているようでティザー動画も公開されている。
こちらも楽しみにしたい。