開幕まであと僅かとなってきた2014年ブラジル・ワールドカップ。

待ちきれない思いも強くなりつつあるなか、過去大会の全ゴールを振り返ってみたい。今回は2002年の日韓大会。

初のアジア開催、初の共同開催となった同本大会には32か国が参加し、64試合で計161ゴールが生まれた。優勝したのはブラジル代表、得点王はブラジルのエースFWロナウド(8得点)だった。

なお、開催国として予選を免除された日本代表はベルギー、ロシア、チュニジアと同組となったグループHを首位通過。 決勝トーナメントではトルコに屈したが、初の勝ち点、初勝利、初のGL突破など記録づくめの大会となり、期間中は日本各地がフィーバー状態であった。

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