6月8日、『Africanfootball』は「ワールドカップに臨む予定となっているナイジェリア代表チームは、各種ボーナスの支払いを巡って連盟と会談した」と報じた。
記事によれば、キャプテンであるDFジョセフ・ヨボ、そしてMFジョン・オビ・ミケルの両名が、ボーナスの額について交渉するためナイジェリアサッカー連盟の重役と会談したところが目撃されたという。
ナイジェリア連盟は、ここまでのスコットランド、ギリシャ、アメリカとの親善試合に出場した選手に1試合あたり3000ドル(およそ30万円)を支払ってきていた。ワールドカップ本戦でも1次ラウンドで勝利した試合に出場した選手については一人10000ドル(およそ100万円)が支払われることになっていた。
しかし、今回会談ではそれ以外のボーナスについての要求が行われたと考えられている。
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