6月10日、イングランド・プレミアリーグのアストン・ヴィラは「元イングランド代表MFジョー・コールのメディカルチェックが終了した」と公式ツイッターで発表した。
Joe Cole at Bodymoor Heath having completed a medical this morning. #avfc pic.twitter.com/0e8ALLoPJl
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) 2014, 6月 10
ジョー・コールは1981年生まれの32歳。キャリックなどとともにウェストハム・ユナイテッドでデビューを果たし、2003年にチェルシーへと移籍。長く同クラブに所属したが2010年に退団し、リヴァプール、リール、そして昨季は古巣であるウェストハムに所属していた。
しかし、自身が育ったクラブからも今季限りで退団が決定。「お金ではなくもっとプレーしたい」とコメントして移籍先を探していた。もちろん今夏で契約が切れる予定であるため移籍金は発生しない。