6月14日『Skysports』は「ベルギー代表GKティボー・クルトワは、チェルシーのモウリーニョ監督と話をしていたと明かした」と報じた。

今季アトレティコ・マドリーで鮮烈な活躍を見せ、ベルギー代表でも守護神を務めているティボー・クルトワ。若手ナンバーワンGKと言われる彼であるが、保有権を持っているチェルシーに戻った場合、チェコ代表GKペトル・チェフのサブという扱いになってしまう。

そのため来季の去就については多くの噂があるものの、クルトワは「ワールドカップの後にすべてが決まる」と話した。


ティボー・クルトワ

「自分の将来については話さないよ。それについて話をしている時間はない。僕は代表チームにいるわけだし、ワールドカップに集中している。個人的な生活のことではなくね。ワールドカップの後に決断を下す。その時にすべてが明らかになるだろう。

バルセロナとの試合の前、5月にモウリーニョ監督と話をした。僕のことについてどう考えているのか、議論をした。僕の年齢、そして持っているパフォーマンスを考えれば、プレーをしたいんだ。ベンチに座っているのは素晴らしいことではない」


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