『Daily Star』は「マンチェスター・ユナイテッドのリザーブチームを率いているニッキー・バット氏は、プロクラブからのオファーを3つ断ったと明かした」と報じた。
かつてマンチェスター・ユナイテッド、そしてイングランド代表でも活躍したことで知られるニッキー・バット。引退後は指導者となり、古巣のリザーブチームを率いている。
ダブリンで講演を行った彼は『Daily Star』に対して以下のように話し、「監督になるには正しいクラブを選ぶことが必要だ」と主張した。
ニッキー・バット マンチェスター・Uリザーブ監督
「多くの仕事はある。しかし、なぜ自分はそれをするために何処かへ行くのか? マンチェスター・ユナイテッドでは、私はトレーニンググラウンドから10分のところに住んでいる。私をリスペクトしてくれる人々とともに働ける。偉大なクラブにいられてとても嬉しい。
従って、なぜわざわざ誰も私のことを知らないようなクラブに行くのか? 私をリスペクトしない、そして6ヶ月後に解任される危険がある場所に行くのか?
もし自分がどこかに行くのであれば、そこは人々やオーナー、選手、スカウトが私を信頼してくれるクラブでなければならない。調べなければならない箇所がたくさんあるんだ。古い仕事に飛び込む必要はないんだからね。
私はあるクラブと非公式の会談をたくさん行い、自分の哲学を伝えた。もし相手が私を好んでいるなら、そうする。しかしそうでなければ、そのクラブは私のための場所ではない。
リスクを取らなければならない時はある。しかし、それは正しいリスク、計算された決断でなければならない。
これまで3つの仕事をオファーされたが、会談した相手は私が好むものではなかった。彼らが前の監督について話した内容は好ましくなかった。それはウンザリさせられるものだったよ」