6月20日、『Spazionapoli』は「リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、ナポリに所属しているアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを獲得するため、カメルーン代表MFアレックス・ソングの譲渡という条件を提示した」と報じた。

昨夏レアル・マドリーからナポリに移籍したゴンサロ・イグアインはセリエA初挑戦のシーズンで31試合出場17ゴールを記録。バルセロナが今夏の補強の目玉として狙っていると言われている。

ナポリ側はイグアインについては7000万ユーロ(およそ100億円)という価格を設定しており、これ以下でのオファーは受けるつもりがない方針。妥協したとしても昨年レアル・マドリーから獲得した4000万ユーロ(およそ56億円)を大きく上回る価格になることは確実。

バルセロナといえどもこの価格を支払うことには躊躇しており、そのためにカメルーン代表MFアレックス・ソングを譲渡することによって5000万ユーロ(およそ70億円)まで移籍金の減額を狙っているとのことだ。

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