ポルトガル戦で大会第1号となるハットトリックを達成したドイツ代表のアタッカー、 トーマス・ミュラー。史上初となる2大会連続へ向け、絶好のスタートを切ったバイエルンのストライカーの武器は類まれなる決定力だ。

2010年W杯ではドイツ代表の隠し玉として参加したが、蓋を開けてみると“隠し玉ならぬ目玉”に。右サイドのレギュラーとして起用されると、チームのメインアタックであるショートカウンターを遂行に導く中心人物として躍動し、周囲に好影響をもたらす利他的で献身的なプレイだけではなく、驚異の決定力で5ゴールを記録している。

さて、24歳ながらワールドカップ7試合で8ゴールを奪っているミュラーですが、練習中にこんなシュートミスをしてしまったようです。

食事中の男性(スタッフ?)には気の毒ですが、本番でゴールを奪うために練習でミスをした、と捉えれば良いゲン担ぎになるかもしれませんね!

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