日本戦でも落ち着き払ったループシュートを決めるなど今ワールドカップで一躍ブレイクし、世界にその名を轟かせているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス。

卓越したスキルで見る者を魅了する22歳の新星は世界中の人々の関心を惹いているようだ。googleによれば、ハメスは地球上で最も検索される選手になったとか。

(グーグルはW杯の試合ごとにどういったデータを提供していて、ハメスの話題はコロンビア対ウルグアイ戦のもの。なので、これまでのトータルで世界一なのかは不明)

ちなみに、日本対ギリシャ戦では試合後にスタジアムを(ゴミ拾いをして)綺麗にする礼儀正しい日本サポーターの話題がアメリカではザッケローニ監督の36倍も検索されていたそう。

現在までに終わった52試合を“検索”という観点からみることができるグーグルのページは こちら

日本語と英語のページではタイトルのニュアンスが違ったりもしていてなかなか面白い。例えば、上記ギリシャ戦の話題は英語では『RESPECT』、日本語ページでは『負けても誇れるもの』というタイトルになっている。

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