このほど、イングランド代表MFアダム・ララーナがサウサンプトンからリヴァプールへと移籍した。

世界的ビッグクラブへの移籍に「とんでもなく嬉しい。いまだに信じられない」と喜ぶ一方、「サウサンプトンのみんなに感謝したい」と古巣への感謝も口にしたララーナ。

その移籍金は2300万ポンド(約40億円)とも伝えられているが、そのうちいくらかはララーナがアカデミー時代を過ごしたボーンマス(現英2部)が手にすることになるようだ。 『BBC』や『Dailymail』などが伝えている。

2000年、当時ボーンマスのアカデミーに所属していた12歳のララーナがサウサンプトンに引き抜かれた。 その際、今後サウサンプトンがララーナを売却し得た移籍金のうち、25パーセントをボーンマスが受け取るという条項で合意していたそう。

リヴァプールへの移籍金については公表されていないが、報道では2300万ポンドとも伝えられており、そのうち25パーセントとなる575万ポンド(約10億円)ほどになる。 なお、『Dailymail』によれば、サウサンプトンはこれまでにもララーナがプロ契約を結んだ際に1万ポンド(約174万)などこれまで計1.8万ポンド(約313万円)をボーンマスに支払っていたと伝えている。

実際にボーンマスが約10億円もの大金を手にするのかはまだ定かでないが、ボーンマスのエディ・ハウ監督は「(この臨時収入で)何をするかは会長に委ねられるだろう」と語っているそう。 これぞ棚ぼた・・・ではなく慧眼というべきだろう。

ちなみに、ララーナは幼い頃はフットボールではなくクリケットに夢中だったそう。また、なかなかの料理好きで爪のお手入れも欠かさないとか。