7月1日、『AS』は「リーガ・エスパニョーラのレバンテは、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスに送られた500万ユーロのオファーを拒否した」と報じた。記事によれば、そのオファーを送ったのはアトレティコ・マドリーであるという。
現在行われているワールドカップでコスタリカ代表チームをベスト16に導く活躍を見せ、一躍時の人となったGKケイロル・ナバス。現在様々なクラブから興味を持たれているといわれ、ポルトやベンフィカも接触していると報じられていた。
レバンテはケイロル・ナバスに対して1000万ユーロ(およそ14億円)という希望価格を設定しており、できるだけそれに近い額は引き出したいと考えているよう。先日はFCポルトの300万ユーロという提示を拒否しており、簡単に守護神の退団を認めることはしないという意思を見せている。
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