リーガ公式Twitterが4日に発表したセーブ率で名立たる名手を抑えて堂々のトップに立っているレバンテのGKケイロル・ナバス。

コスタリカ代表でもある27歳の守護神は体格こそGKにしては小柄な部類であるが、その反面シュートに対する反応はずば抜けたものを持っている。

そのナバスとレバンテファンだというスペイン人プロテニスプレイヤー、パブロ・アンドゥハルが対決。ナバスは20メートルの距離から時速160キロで放たれるアンドゥハルのボールに驚きべき反応を見せた。

【1分過ぎあたりから特にすごいです】

『Marca』によれば、今季目覚ましい活躍を見せているナバスはレバンテのキーパーコーチ、ルイス・ジョピス氏のことを讃えているようで、 「進歩するのを手伝ってくれているし、うまくいっている。改善が見られているし、感謝している」と語っている。2015年6月末でレバンテとの契約が切れるナバスにはミランやバルセロナも興味を示しているとも伝えられているが、果たして・・・。

ちなみに、5歳からほぼキーパー一筋だとか。また、ナバスがユニフォームを持っている(交換した?)スペイン人GKはディエゴ・ロペスのもの1着だけだとか。

【好プレー集】

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