現地時間8日に行われたブラジルW杯準決勝、ブラジル対ドイツは、11分にセットプレーからトーマス・ミュラーのゴールで先制したドイツが以降ゴールラッシュ。最終的には7-1という記録的な大差で開催国を破り、2002年の日韓W杯以来となる決勝進出を果たした。

ネイマール、チアゴ・シウヴァという攻守の要を欠いたとはいえ、予想だにしない大差がついたこの試合。日本だけでなく各国のメディアも驚きをもって伝えており、イギリスの公共放送『BBC』も、このような形で試合のスコアをより明確に表現した。

1と7が確実に区別できるよう、(seven)のふりがなが・・・。

悲しみに包まれるブラジルだが、まだ1試合、現地時間12日に行われる3位決定戦が残っており、敗退が決まった今、どのような形で大会を終えるのか注目されている。

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