アメリカ代表GKティム・ハワードといえば、今回のW杯を最も盛り上げてくれたうちの一人だろう。

ベルギー戦で1試合16セーブの新記録を樹立した現在35歳のハワードには、そのあまりの鉄壁ぶりから様々なコラ画像が流行ファンとのエピソードも飛び出し、しまいには頭の上でハワードの似顔絵が表現されるなど、とにかく話題に欠くとはなかった。

そんな再ブレイクを果たしたハワードだが、最愛の女性は11歳年下の24歳だそうだ。

ハワードが“キャッチ”に成功したこの女性は、スコットランド出身のサラ・マクリーンさん。現在24歳ということで、ハワードとは11歳年下ということになる。

サラさん2011年には母国のミスコンテストで準グランプリを獲得するなど、ピッチピチの美女。なんでも13人兄妹の4番目として生まれ、銀行にお勤めの一般人だそうだ。

サラさんによると、ハワードは「サッカーについて何を尋ねても笑う」という。彼女自身はサッカーに全く興味が無く、「自分のお金は自分で稼ぎたい」と語るきわめて庶民的な女性だ。一般的にサッカー選手の奥さんは“WAGs”と呼ばれるなど、バブリーな生活を送る人が多いのだが、彼女にはそういった欲がないらしい。

ハワードとサラさんは昨年のシーズンオフ、アメリカのカリフォルニア州のあるパーティーで知り合ったそう。こんなにいい恋人と一体どうやって出会うのか…さすがは何でも“キャッチ”してしまうハワードなのであった。

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