7月16日、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは「ベンフィカからスロベニア代表GKヤン・オブラクを獲得した」と公式発表した。

契約期間は6年。この後メディカルチェックが行われ、正式に契約が結ばれる予定。移籍金については公表されていないものの、以前の報道では2000万ユーロ(およそ28億円)であると言われていた。

ヤン・オブラクは1993年生まれの21歳。わずか17歳でオリンピヤ・リュブリャナの守護神を務め、神童と評価された経験を持つGK。

2010年にベンフィカに移籍後、しばらくはレンタル先でも出番がない状況が続いたものの、2011-12シーズンにウニオン・レイリアで活躍を見せ、次年度はリオ・アヴェでレギュラーとしてプレー。昨季の後半戦ではベンフィカでも定位置を確保した。

今夏はレアル・マドリーからも興味を持たれていると報じられたこともあり、去就が注目されていたゴールキーパーの一人である。アトレティコは今夏チェルシーに戻ることになったベルギー代表GKティボー・クルトワの後継者として、オブラクの獲得を狙っていた。