6月18日、『AS』は「ベンフィカに所属しているスロベニア代表GKヤン・オブラクの代理人が、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーから関心を持たれていることを明らかにした」と報じた。

ヤン・オブラクは1993年生まれの21歳。2009-10シーズンにわずか16歳で国内の名門オリンピヤ・リュブリャナの守護神となった神童であり、2010年にベンフィカへ移籍。その後ウニオン・レイリアやリオ・アヴェなどに貸し出された経験を持ち、今季はベンフィカのトップチームでも16試合に出場した。

記事によれば、レアル・マドリーは彼の将来性を高く評価し、イケル・カシージャスの後釜候補として獲得しようと試みているという。その上で、カシージャスの契約が残っている2017年まではアトレティコ・マドリーに長期レンタルで貸し出し、経験を積ませるという計画を立てているとのことだ。

しかし、オブラクは2018年までベンフィカとの契約を残しており、バイアウト条項(これ以上の額を提示すれば契約を解除できるという項目)は2000万ユーロ(28億円)が設定されている。

また、ベンフィカは長期レンタルを行うという方針が正しくないと感じており、オブラクの放出については容認していないとのことだ。