7月15日、リヴァプールへの加入が決まったラザル・マルコヴィッチ。クラブ公式サイトで初のインタビューに答え、「ここに居られることは驚きだ」と話した。


ラザル・マルコヴィッチ

「(どのように感じていますか)

このような偉大なクラブに参加できることを非常に嬉しく思う。サポーター、コーチ、チームメイトなど、クラブに関係するすべての人の期待に応えられることを願っている。

(リヴァプールが興味を持っていると聞いたときは?)

僕は大いに喜んだし、そのようなビッグクラブに加わるかもしれないと思ったら、プレーでも練習でもより力が入ったよ。

(この移籍で驚いたことは?)

加入を求められたことだよ! ここにいられることが驚きだ。

(プレミアリーグでプレーすることにどれだけ興奮している?)

プレミアは世界で最も強いリーグ。ここにいられることに非常に満足している。

(そしてチャンピオンズリーグもある)

僕はベンフィカですでにチャンピオンズリーグを経験している。リヴァプールでもそれを戦うことは素晴らしいし、来季高みに昇れることを望んでいる。

(監督は何を?)

特別には何もないよ。彼からはどのポジションでプレーするかを伝えられている。僕は彼の期待に応えるためにここにいる。

(希望するポジションは)

気にしていないよ。左が得意だが、頼まれればどこだってプレーできる。

(リヴァプールは昨季2位。どう見ていた?)

僕は全ての試合を見た。とても素晴らしいプレーをしていた。彼らがタイトルを獲得しなかったことは残念だ。しかし、今季は優勝できることを願っている。

(誰とともにプレーすることに興奮する?)

それが誰かということは言えないよ。皆同じくらいすごい選手だ。しかし、おそらくキャプテンのジェラードだろうね。

(ベンフィカでの1シーズンについては?)

ベンフィカがなかったら、僕はおそらくここにはいない。非常に重要だった。これは全ての選手、会長を初め、クラブの全ての関係者にお礼を言う機会だと思う。

(アンフィールドでプレーするのは初めてですが)

ここの選手がどのようなものか、サポーターがどのようなものかは見てきた。僕は今、ここでプレーする日を待つことが出来ないよ。

(ナスタシッチやマティッチと話したことは?)

数日前に彼らとは話したよ。僕がここに来たことをとても喜んでくれた。僕は彼らとの対戦を楽しみにしている。

(リヴァプールファンへのメッセージを)

僕はパルチザンに行って、タイトルを獲得した。ベンフィカに行って、タイトルを獲得した。今僕は100%リヴァプールに参加し、タイトルを獲得したいと思っている」


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