ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはマッシミリアーノ・アッレグリ体制下となっても移籍市場におけるポリシーを変えることはないと主張している。

アントニオ・コンテの電撃辞任に伴ってアッレグリを監督に招聘したユヴェントス。GMのマロッタは監督交代劇による移籍戦略の変更について問われ、以下のように語っている。

「監督が変わろうとも改革はないよ。このグループは3シーズンでスクデットとスーパーカップで5つのトロフィーを掲げているので、劇的な変化は必要ない」

「コンテは素晴らしいリーダーだった。我々は素晴らしいクラブやファンと一緒に戦った。クオリティと価格が適正な選手をマーケットで探すという仕事を続けるだろう」

「いくつかの契約をまとまりつつあるので、数日間以内にそれらを発表できることを期待している」

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名！パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら