7月18日、『Skysports Italia』は「フランス代表DFパトリス・エヴラは、土曜日にユヴェントスとの契約を結ぶ見込みとなっている」と報じた。

今夏マンチェスター・ユナイテッドと契約を1年延長したエヴラであるが、イングランド代表DFルーク・ショウがクラブに加入したことで立場が変化し、その後ユヴェントスへの移籍話を進めてきた。

一旦アントニオ・コンテ前監督の電撃辞任によって交渉がストップしたものの、マッシミリアーノ・アッレグリ新監督の下でプロジェクトが継続されることを確認し、ユヴェントス加入を決断したとのことだ。

なお、移籍金についてはマンチェスター・ユナイテッドが求めていた400~450万ユーロ(およそ5億5000万~6億円)より、かなりユヴェントスの希望額に近い200万ユーロ(およそ2億7000万円)で決着したという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい