『Metro』は「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、バルセロナのカンテラからドイツU-16代表MFヨルギオス・スパヌーダキスを獲得した」と報じた。
Georgios Spanoudakis. 25-11-1998. Centrocampista. Germany U16. @GioSpanoudakis @FCB98Official pic.twitter.com/MWdGvbkF6g
— FC Barcelona Cadet A (@FCB98Official) 2014, 4月 8
ヨルギオス・スパヌーダキスは1998年生まれの15歳。ギリシャの生まれであるが、後にドイツに移住し、アイントラハト・フランクフルトのユースに入っていたMF。2009年にバルセロナのカンテラに移り、各年代のチームでプレーしてきたセンターハーフ。ドイツのアンダーの代表でプレーした経験を持つが、もちろん生まれ故郷のギリシャでプレーする資格も持っている。
差し当たっては、スパヌーダキスはアーセナルのU-18チームでプレーすることになるとのことだ。
なお、アーセナルがバルセロナのカンテラから獲得した選手はこれでセスク、フラン・メリダ、ジョン・トラル、エクトル・ベジェリン、フリオ・プレゲスエロに続き6人目となる。
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