7月23日、フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンは「トゥールーズからコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエを獲得した」と発表した。

今季FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)制度の違反によって移籍金収支総額制限が科されており、さらにその大半をブラジル代表DFダヴィド・ルイス獲得で費やしているパリ・サンジェルマン。セルジュ・オーリエの獲得は以前から噂されてきたことだが、誰かを売らなければ移籍金を使えないという状況になっていた。

そのため、クリストフ・ジャレを売却することで得られる予算をオーリエに使って獲得するのではないか……と報じられてきた。その通り、タイミングとしては全く同日の発表となった。

しかし、今回パリ・サンジェルマンが発表したところによれば、セルジュ・オーリエは1年間のレンタルであり、完全移籍に切り替えられるオプションが付随している契約であるとのこと。

ジャレが思ったほど高く売れなかったからレンタルに切り替えたか、あるいは支払いを来年に延ばすためにレンタルという形にしたかのどちらかではないかと推測できる取引である。