7月10日、『EUROSPORT』は「コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエの代理人が、11日にプレミアリーグのビッグクラブとの会談を行う」と報じた。
現在行われているワールドカップで活躍し注目されたセルジュ・オーリエ。大会前にはアーセナルとの接触が噂されていたものの、価値が高騰したことによって話はストップ。アーセナルはフランス代表DFマテュー・ドゥビュシにターゲットを変更したため、ほぼその可能性はゼロとなった。
そして今回報じられたのは、「プレミアリーグのビッグクラブ」とのことで、記事ではそれがリヴァプールのことなのではないかと推測されている。
また、彼に対してはチェルシー、モナコ、パリ・サンジェルマンもオファーを送っているとのことで、まだまだ今夏の注目株として話題を集めそうだ。