7月25日、『MARCA』は「アトレティコ・マドリーは、レアル・ソシエダに所属しているフランス代表MFアントワーヌ・グリーズマンの獲得に向かっている」と報じた。

一昨季、昨季の活躍で評価を高め、先日まで行われていたワールドカップにも出場したアントワーヌ・グリーズマン。ソシエダとの契約延長を拒否していることもあり、今夏は移籍マーケットの目玉の一人となっている。

特に現在はトッテナム・ホットスパーやレアル・マドリーが彼の獲得に興味を示しているといわれていたが、アトレティコ・マドリーも最優先事項としてレアル・ソシエダとの交渉に取り組んでいるという。

移籍金については、レアル・ソシエダは3000万ユーロ(およそ42億円)を要求しているほか、税金として700万ユーロ(およそ10億円)がプラスされることが予想されている。


【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」