2013-14シーズンのプレミアリーグ王者であるマンチェスター・シティは今オフ、次なる目標である欧州制覇を成し遂げるため、バカリ・サニャやフェルナンドといった実力者を中心に補強中。若干層が薄いセンターバックにも、ポルトに所属するフランス代表DF、エリャキン・マンガラの獲得が間近と伝えられている。
そのシティの2014-15アウェイが25日に発表され、紺をベースにしたユニフォームが登場。濃淡2色によるグラデーションを採用しており、首元の逆三角形型のガゼット部分には明るめの青が配されている。
発表済みの2014-15モデルを含むホームがスカイブルーのシティだが、紺のアウェイはそこまで珍しいわけではなく、近年ではUmbro時代の2010-11モデルで使われている。
W杯で評価を高めたアルゼンチン代表のパブロ・サバレタ。そう言えばグラデーションの感じが アルゼンチン代表のアウェイに結構似ている。
マンチェスター・シティは、7月24日からアメリカで行われているインターナショナル・チャンピオンズカップに出場。27日にミラン、30日にリヴァプール、8月2日にオリンピアコスと対戦する。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ
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