7月26日、『Mirror』は「リヴァプールへの移籍交渉が合意に達したロイク・レミであるが、事務手続き上の問題によって契約に至っていない」と報じた。
先日、リヴァプールへの加入が決まったと報じられたロイク・レミ。移籍金についてはメディアによって違うが850~1050万ポンド(14億5000万~17億5000万円)程度で決着し、週給についても既に合意に至っていると言われている。
既にレミはメディカルチェックを受けるためにリヴァプールが遠征しているアメリカに渡っており、木曜日には正式なサインが交わされる予定だと言われていたものの、その後動きが停止していた。どうやら、その理由が『事務手続き上の問題』であったようだ。
とはいえ、破談となったわけではなく、手続きの進行具合を見たうえで来週の前半には確定される可能性が高いとのことである。