現在、数々の欧州クラブが世界中でプレシーズンツアーを行っている。

ビールメーカー『Guinness』はレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブを集めて大きなカップ戦を行い、アーセナルもアメリカで試合を行っている。プレシーズンに海外を巡業するケースは近年では増えており、その国々で熱烈な歓迎を受けている。

しかし、そんなフィーバーに興奮しすぎたのだろうか。連日続くプレシーズンマッチでこんな行動がしばしば目撃されている。

ミラン対オリンピアコス@アメリカ

マンチェスター・シティ対ミラン@アメリカ

バイエルン・ミュンヘン対ヴォルフスブルク@ドイツ

試合中にピッチ上へと侵入し、選手とともに写真を撮って立ち去るという謎の犯行。これは「セルフィー(selfie)」と呼ばれるもので、いわゆる自撮りである。先日Qolyでは、ゴール後にスマートフォンを受け取り、おもむろにセルフィーをしてイエローカードを受けた選手のニュースもお届けした。

ピッチへの侵入者はブラジルW杯でも何件か見受けられたが、やはり警備が甘いのだろうか、それをはるかに凌駕するペースでプレシーズンマッチではその報告が届いている。

選手たちに被害が加えられなかったことが不幸中の幸いだが、やはりサッカーは緊迫した中で見守りたいものである。