8月3日、『Skysports』は「 ベルギー代表FWロメル・ルカクは、エヴァートンへの移籍は簡単な決断だったと話した」と報じた。
今夏保有権があったチェルシーを離れ、昨季貸し出されていたエヴァートンに2800万ポンド(およそ48億円)というクラブ記録の違約金で移籍した ロメル・ルカク。この決断に関しては「容易なものだった」と話した。
「自分にとって、これは容易なものだったよ。僕はただ毎年改善し続けて行きたいだけだ。
チェルシーが良くないチームだというわけではないよ。しかし、自分は正しいところだと感じられる場所が必要だったんだ。
そう感じられる場所とは、ここのことだ。だから、エヴァートンに戻ってきた。チームメイトとも、スタッフともとてもいい関係を築いてきた。
ロベルト・マルティネス監督は非常に影響力がある人だ。彼はフットボールを熟知しており、選手を成長させることが出来る。
彼は我々を良いチームに仕立ててくれる。僕は最高の選手の一人になりたいし、彼はエヴァートンをイングランドで最高のチームの一つにしようとしている」