8月5日、『Tuttomercatoweb』は「スペイン代表GKディエゴ・ロペスの代理人は、ACミランと接触しているという報道を否定した」と報じた。

レアル・マドリーは先日コスタリカ代表GKケイロル・ナバスを獲得。これによってディエゴ・ロペスはチームを離れる可能性が高いと言われており、移籍先はモナコではないかと伝えられてきた。しかし5日に『Gianluca Di Marzio』がミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOと会談していると報じ、話題となった。

この件についてディエゴ・ロペスの代理人を務めるマヌエル・ガルシア・キジョン氏は『Tuttomercatoweb』に対して「彼はレアル・マドリーに残る」と話し、移籍報道自体を否定した。


マヌエル・ガルシア・キジョン 代理人

「ミラノ? それは正しくない情報だ。誰も私を呼ぶ者はいない。加えて、ディエゴ・ロペスはレアル・マドリーとの契約をあと3年持っている。(ナバスの加入は)問題ではない。彼はレアル・マドリーの選手のままだ」


【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名