7月17日、『MARCA』は「スペイン代表GKディエゴ・ロペスの代理人は、レアル・マドリーから退団するという噂を否定した」と報じた。
先日レアル・マドリーはスペイン代表GKイケル・カシージャス、同代表GKディエゴ・ロペスのどちらかをチームから放出するとともに、レバンテからコスタリカ代表GKケイロル・ナバスを獲得するのではないかと報じられた。
しかしディエゴ・ロペスの代理人を務めているマノロ・ガルシア=キロン氏はこの噂を否定。ナポリと接触しているという報道も事実無根だと話した。
マノロ・ガルシア=キロン 代理人
「ディエゴは何処にも行くことはない。彼はレアル・マドリーのGKであり続けたいと思っているし、その為に激しい努力を続けている。彼はこのクラブを支援するために全ての力を注ぎ込むつもりだ。
ナポリは彼に何の連絡もしていない。彼は再びコーチングスタッフに確信させるだろう。彼はレアル・マドリーのゴールキーパーなのだと」