2010年12月から指揮を執るアラン・パーデュー監督のもと、2011-12シーズンには5位という成績を残したニューカッスル・ユナイテッド。
昨季も前半戦は上位につけていたが、年明けから歯車が狂い始め、後半戦だけで13敗。最終的に10位に終わったチームは今オフ、フランスからMFレミ・キャベラ(モンペリエ)とFWエマニュエル・リヴィエール(モナコ)、オランダからDFダリル・ヤンマート(フェイエノールト)とMFシーム・デ・ヨング(アヤックス)を獲得。逆に、フランス代表のマテュー・ドゥビュシがアーセナルへ移籍している。
そのニューカッスルが7日、2014-15シーズンの新ユニフォームをお披露目。 5月に発表されたシルバーのアウェイに続いて登場したのは、伝統的な黒と白のストライプのホーム。2014-15モデルは胸から首にかけて入れられた黒いパネルが特徴のデザインとなった。
“11 Players”ではなく、“United”なニューカッスル。8月17日のプレミアリーグ開幕戦では、王者マンチェスター・シティをホームに迎える。