9日に行われたブンデスリーガ2部の第2節エルツゲビルゲ・アウエ戦で、ボーフムの田坂祐介が今季初ゴールをあげた。

2012年夏に川崎フロンターレから移籍して以降、中盤の攻撃的なポジションでレギュラーとして活躍している田坂。2年目から10番を背負っているように29歳のMFはその能力を高く評価されており、今季も開幕から先発で出場している。

そしてエルツゲビルゲ・アウエ戦では、2-1と1点リードで迎えた41分、ゴール正面から鮮やかなフリーキックで得点。今季初ゴールを記録した。

ボーフムは後半にも2点を追加し、アウェイで5-1と大勝。開幕2試合で1勝1分と、2009-10シーズン以来の1部復帰に向けてまずまずのスタートを切っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい