アトレティコ・マドリーがボルシア・ドルトムントのMF、マルコ・ロイスの獲得を目指しているようだ。

『AS』によれば、アトレティコ・マドリーはロイスの獲得を強く望んでおり、ジエゴ・コスタやフィリペ・ルイスなどを売却した資金でロイスを手に入れたいと考えているようだ。ロイスについてはバイエルンも興味を示しているようだが、ドルトムントは売却する場合は国外に売却したいと考えているとのこと。

昨年のリーガ王者はヴォルフスブルクからローン移籍していた元ブラジル代表MFのジエゴの退団が決定。中盤の補強を目指しており、ローマのアデム・リャイッチも獲得候補といわれているが、引く手数多のロイスの方に強い関心を示しているとのこと。

アトレティコ・マドリーにはエース売却後に移籍マーケットでの注目銘柄を獲得してきた歴史がある。一気に移籍が実現するかもしれない。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名