アーセナルなどで活躍したクロアチア代表FWエドゥアルドが母国ブラジルのフラメンゴに移籍後、初ゴールをマークした。
全国選手権1部、スポルチ・ヘシフィ戦での決勝ゴールがこちら。
69分から途中出場したエドゥアルドは85分にこのヘディングシュートをお見舞いしてヒーローになった。試合後には「(チームを?)救うためにやってきたんじゃない。でも手助けするためにきた。このグループは成長している。ファンのことを祝福したい。90分間奮闘してくれた」とコメントしている。
フラメンゴは14節を終えて3勝4分け7敗、20チーム中19位と低迷しているが、ルシェンブルゴ監督はスポルチ・ヘシフィ戦後「我々はこの結果(勝利)に値する。 我々はカイキとエドゥアルドを得た。誰であってもゴールに達するのは重要なことさ」と述べたそう。