ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは、公式サイトにスペイン代表MFハビ・ガルシアのファーストインタビューを掲載した。
Very happy to be part of @zenit_spb! I want to start and help the team to win big things! Thank everybody for the welcome messages! #Zenit
— Javi Garcia (@javigarcia06) 2014, 8月 14
2年過ごしたマンチェスター・シティを離れ、ロシアという新しい土地での挑戦を選んだハビ・ガルシア。彼はこのチームに加入できたことを幸せに思っていると話し、この選択をするにあたってはアンドレ・ヴィラス=ボアス監督の存在が大きかったと明かした。
ハビ・ガルシア
「(交渉は?)
長いプロセスだった。私はゼニトの選手になれたことをとても幸せに思っている。早くチームに貢献したいと思っている。
(かつての仲間、ヴィツェルとガライとは話した?)
ああ。僕は彼らと相談したよ。ヴィツェルはこのクラブがとても豪華だと言っていた。チームだけではなく、都市もね。そしてゼニトでプレーすることは大きなチャンスだと。ガライも同じように言っていた。僕にとってポジティブな経験になるだろう。
(ガールフレンドがインスタグラムで移籍を仄めかしていましたが)
ははは、僕はそれは知らないよ。彼女には何も話していないし、今もそうだ。しかし、契約が済んだ今、僕はとても幸せだ。サンクトペテルブルクに移籍することは、彼女や娘のためにも良い機会だ。
(ヴィラス=ボアス監督とは?)
何度か電話で話した。彼は、僕がサンクトペテルブルクに来た主な理由の一つなんだ。彼はクラブのプロジェクトについて熱心に話してくれた。我々はともにそれを達成できると信じている。
(ベンフィカでは6番。シティでは14番、ゼニトでは?)
僕は21番を選択したよ。それはレアル・マドリー時代にともにプレーした親友のルーベン・デ・ラ・レー(心臓病の疑いのため引退)が付けていたものだ」