レアル・マドリーはワルシャワでフィオレンティーナとプレシーズンマッチを戦った。

試合は2-1でフィオレンティーナに軍配が上がったが、マドリーでの初出場となったGKケイロル・ナバスが驚異的な反応を見せるシーンもあった。

フアン・マヌエル・バルガスの強烈シュートをブラインド気味ながらも驚異の反応で防いだナバスはデビュー戦を終えてこう語った。

「残念ながら勝つことはできなかったけど、いい感じだったし気分はよかった。チームメイトとの最初のプレーは大事さ。 さらに働いて毎日よくなっていくさ」、 「僕はとても落ち着いた人間さ。誰とも悪くなる理由などない。謙虚に毎日ハードワークしている。それは人生においてずっとやってきたことさ」

【この試合のプレー集】

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