サンティアゴ・ベルナベウで行われたスペイン・スーペルコパの第1戦は1-1の引き分けで終了。勝負はビセンテ・カルデロンでの第2戦で決することになった。

その第1戦ではこんなシーンもあった。マドリーDFセルヒオ・ラモスと相手FWマリオ・マンジュキッチがもつれ合うと…

ラモスは起き上がりながらマンジュキッチの顔をパンチ! この後にラモスはイエローカードを受けているようだがこれはいただけない・・・。

マドリーは試合終盤に先制するも土壇場で同点に追いつかれており、そのことについてラモスは「1-0でリードした時試合は終わったように見えた。 ドローはよくない。ホームでプレーするなら試合をコントロールし続けなければ。セットプレー(からの失点)での愚かで複雑な結果になってしまった。 愚かなミスだったが、特定の選手をピックアップはしない。より集中しなければならない 」と語っていた。

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