ユヴェントスがモナコとコロンビア代表ストライカー、ラダメル・ファルカオについて話し合いを行っているようだ。
『Gazzetta dello Sport』によれば、ユヴェントスはモナコ側とローン移籍について話し合っているという。ファルカオは昨年の夏にアトレティコ・マドリーからモナコに加入したが、常に移籍の噂が報じられている。
ユヴェントスのゼネラルマネジャーであるジュゼッペ・マロッタはモナコ側の提示している条件には満足しているようであり、予算はローン移籍代と選手の給与総額で2000万ユーロとのこと。また、ファルカオはローン移籍に前向きで、現在1200万ユーロのサラリーを減らす事も受け入れるという。両クラブは本日も話し合いを続けるようだ。
なお、ファルカオが第1候補であり、アーセナルのルーカス・ポドルスキとチェルシーのフェルナンド・トーレスもターゲットだと『Gazzetta dello Sport』は報じている。