この夏、トッテナムを離れてスティーヴェネッジ(英4部)へと移籍したFWキャメロン・ランカスター。

ランカスターは1992年生まれの21歳。2010-11シーズンにトッテナムのリザーブチームで活躍し、2012年1月のウィガン戦でプレミアデビューを果たすも、これがスパーズのトップチームにおける唯一の出場機会であった。

移籍金なしでスティーヴェネッジに加わったランカスターはアウェイでのAFCウィンブルドン戦で新天地デビューするといきなりすごいゴールを決めて見せた。

クロスだった疑惑もあるが、ゴールはゴール!。試合も3-2でスティーヴェネッジが勝利しており、ランカスターにとって上々のデビューとなった。 ちなみに、スティーヴェネッジのグラハム・ウェストリー監督はゴールシーンについて「ファーポストに向かってよく飛んでいったボールだった。そして入ったね」と語っていた。


【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介