バルセロナへと移籍し、現在選手活動停止処分中のルイス・スアレス。

CASから処分の緩和が発表され代表チームでの親善試合への参加が認められたものの、インターナショナルマッチウィークが行われるアジア遠征には帯同しなかった。

チームでの本格的な練習も一旦ストップしたそんなスアレスだが、このほど古巣のリヴァプールへと帰還している。

「今日は数人の友人にサヨナラを言うことができた。

ともに過ごした素晴らしい瞬間を思い出すことができ、素晴らしかったよ」

「全ての楽しみをありがとう!」

そこに映っていたのは、スアレスの元同僚であるグレン・ジョンソンとジョン・フラナガン、そしてキャプテンであるスティーヴン・ジェラードである。いずれも代表チームに招集されていないメンバーであり、リヴァプールのトレーニング施設のあるメルウッドでしばらくぶりとなる近況を報告していたようだ。

ちなみに、この日スアレスはかつて自身に幾多のアシストを供給した盟友ジェラードにこんなプレゼントを手渡したようだ。

新しいチームでのユニフォーム。両者の信頼関係が窺える一コマであった。

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