マンチェスター・シティが次に獲得を目指す大物選手はドルトムントのマルコ・ロイスになるかもしれない。

『Daily Star』によれば、シティはファイナンシャル・フェアプレー違反による制裁が解除され次第、2500万ポンド(およそ42億円)でロイス獲得を目指すという。

ロイスとドルトムントの契約には2500万ポンド以上のオファーがあれば契約を解除できるバイアウト条項が設定されており、シティの移籍を担うチキ・ベギリスタインが既に動き出しているようだ。

25歳のロイスは多くのクラブが獲得を目指している選手。選手本人はバルセロナを希望していると噂されてきたが、バルセロナは今後2回の移籍市場において補強禁止の処分を受けているため実現性は低くなっている。

マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルも強い興味を示しており、現在はプレミアリーグクラブでの争奪戦の状況にあると言えそうだ。

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