リヴァプールのイングランド代表DF、グレン・ジョンソンにレアル・マドリー移籍の噂が浮上した。

『Express』が報じる所によれば、リヴァプールと契約最終年を迎えているジョンソンは、若手のジョン・フラナガンやハビエル・マンキージョの存在もあり、1月に現金化される可能性が高いとのこと。

ジョンソンは既に30歳を迎えたが、シュテファン・リヒトシュタイナーの契約が切れるユヴェントスが興味を示すなど市場評価は高い。本人も新しいチャレンジに挑む事を望んでいるようであり、レアル・マドリーであれば全く問題ないと言えるだろう。

レアル・マドリーにはダニエル・カルバハルとアルバロ・アルベロアが在籍しているが、アルベロアについては退団の可能性があるといわれている。

ジョンソンは2009年の7月に1800万ポンド(およそ30億円)の移籍金でポーツマスから加入。リヴァプールで170試合以上に出場している。

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