13日に行われたブンデスリーガ第3節、フライブルク戦において、いきなりドルトムント復帰後初ゴールを記録した香川真司。

慣れ親しんだヴェストファーレン(ジグナル・イドゥナ・パルク)で、8万人のサポーターから「カガワ シンジ」のチャントを浴び、ゴールを決めてチームの勝利に貢献する。“本当の香川”が2年ぶりに戻ってきたという感はやはり否めない。

その復帰初戦となったフライブルク戦での彼のプレーを振り返る。

ゴールはもちろん、1点目の起点になったスルーパスもお見事。プレミアリーグでの経験を糧に進化した香川が再びブンデスリーガで暴れてくれそうだ。

香川のゴールにドルトムントの公式Twitterも爆発。

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