『Gazzetta dello Sport』は「ユヴェントスに所属しているイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンは、2017年6月までの契約延長に合意した」と報じた。

ジャンルイージ・ブッフォンは1978年生まれの36歳。ユヴェントスとの契約は2015年6月30日までという状況になっていたが、他のクラブに移籍するという話はなく、クラブ側も選手側も以前から話し合いを行う予定であると明かしていた。

記事によれば両者の間での会談は既に結論に近づいており、延長の期間については2年で決着したとのこと。

これでブッフォンは39歳になるまではユヴェントスに残る可能性が高くなった。現在セリエAでの出場記録が526となっているので、もし今後100試合でプレーしたとすると、パオロ・マルディーニ(647試合)に次ぐリーグ史上2番目の数字となる。

ただ、まだ現役のフランチェスコ・トッティが562試合(現在5位)であるため、その時点でもブッフォンは3位になっている可能性は高いと思われる。

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