シャビ・アロンソ最大の魅力は、おもわずため息が出てしまうようなそのロングキックの精度であろう。

そんな彼が、現地時間4日に行われたブンデスリーガでまたもや“アレ”を披露したようだ。

シャビ・アロンソお得意の、高速スピードの超ロングシュート!

現地時間4日に行われたブンデスリーガ第7節ハノーファー戦にも先発出場したシャビ・アロンソは82分までプレー。チーム最多となる132タッチを記録し104本のパスを成功させるなど、この日もチームで最もボールに触れ、4-0の大勝に貢献している。

惜しくもこのシュートはゴールにはならなかったが、推定55mもの距離から放たれたシュートはしっかりと枠をとらえており、相手GKロン=ローバート・ツィーラーが必死にゴールへとダッシュしなんとかゴールを弾き出した。

以前Qolyではシャビ・アロンソのロングキック精度がひと目で分かる動画まとめをご紹介したが、シャビ・アロンソはこうしたシュートを頻繁に狙う。隙さえあれば躊躇はしない印象だ。

判断力もさながら、こうしたキックを繰り返して狙うことができるのは、自分のロングキック精度に自信があってのこと。さすがと言う他ない。

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