イタリアサッカー連盟(以下、FIGC)のカルロ・タヴェッキオ会長は、7日、UEFAより6ヶ月の活動停止処分を受けた。『BBC』などが報じている。8月に人種差別発言が問題になりながらもFIGCの新会長となった同氏、元ACミランMFのデメトリオ・アルベルティーニ氏を破っての当確であったが、賛否両論が相次いだ。

タヴェッキオ氏は6日にはFIFAに映像判定導入を要請したばかりだったが、半年間の活動停止処分によって、来年3月に開かれるUEFAの会議にも参加ができなくなったほか、活動が大幅に制限されることとなった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい