日本時間10日に行われたジャマイカ戦で脳震盪を起こし、シンガポール遠征をキャンセルしていた日本代表MF香川真司。自身のTwitter上でドイツへと帰国することが報告されていた。

そんな香川がこのほどドイツへと到着し、チームに合流したようだ。地元紙『Ruhr Nachrichten』がその際の様子を伝えている。

インターナショナルマッチウィーク中ということもあり、エーリク・ドゥルムやマッツ・フメルス、チーロ・インモービレなど様々な代表チームに選手を送り出しているドルトムント。チームに残っていたイルカイ・ギュンドーアンやマルコ・ロイスと面会し、チームに合流したようだ。

2枚目のツイートは日本語によるものだが、『Ruhr Nachrichten』はこのように日本語でツイートすることもあるのはおもしろい。

ちなみに、ドルトムント公式アカウントは、日本代表がブラジル代表と戦ったシンガポールのスタジアムに、ドルトムントの香川にユニフォームを着たファンがいたと紹介している。

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