日本時間22日早朝、ローマとのUEFAチャンピオンズリーグ第3節を戦うバイエルン。リーグ戦では6勝2分の無敗をキープし、21得点2失点という圧倒的な戦績で首位を快走している。
Guten Morgen! Es ist SPIELTAG!
Seid ihr bereit für Rom? #ASRFCB #packmas pic.twitter.com/LAg7gjqaMd
— FC Bayern München (@FCBayern) 2014, 10月 21
両者が揃うグループEにはマンチェスター・シティも在籍するなど“死の組”と呼ばれている。第2節終了時点では首位バイエルンをローマが追う展開となっており、ホームとアウェイが表裏となるこの直接対決がこのグループの今後を占う意味でも重要なものとなる。バイエルンのペップ・グアルディオラ監督はローマに在籍の経験もあり、思うものもあるだろう。
そんなバイエルンの一行を乗せた飛行機の中、とある選手がこんな写真を投稿している。
「やっほー、ローマ(^_-)/」 とコメントしたのはミッチェル・ヴァイザー。ケルンのリーグ戦における史上最年少記録を持つ選手で、昨シーズンにバイエルンへとやって来た。
そんなヴァイザーが“公開処刑”したのは、チームのエースであるフランク・リベリの豪快な寝顔である。おそらく窓際の座ったと思われるリベリはカーテンに寄り添うように斜め上を向き口を開けており、おそらくそれを見たヴァイザーがこのネタを思いついたのであろう。
#WakeUpFranck (フランク、目を覚ませ)のハッシュタグも。